枚方市公共施設のデジタルサイネージ活用で情報発信の社会実験を実施
枚方市とケイズハウス㈱は、公共施設におけるデジタルサイネージを活用した情報発信に関する実証実験を行います。枚方市内に10台のデジタルサイネージを設置し、市民の皆様へタイムリーに枚方市からの情報を発信します。デジタルサイネージに放映する情報は自治体情報だけじゃなく、設置施設からのお知らせや緊急時の情報などを配信していきます。
「ひらかたサブチャンネル」とは?
「人が繋がる、地域が繋がる、ぬくもりのあるメディアと暮らし。」
地域ならではのきめ細やかな情報を、最新のデジタルメディアで発信することを目的に「ひらかたサブチャンネル」を立上。スマートシティの技術で地域に密着したぬくもりのある情報を届けていきます。本取組では住む人の価値観やニーズに合わせたスマートシティの実現に向けて、デジタルサイネージを活用したまちづくりを推進していきます。デジタルサイネージには、発信ツールとしての機能に加え、Wi-FiやAIカメラを搭載し、最先端のICT技術活用した防犯、災害時の活用など、様々な機能が盛り込まれています。
スポンサーの募集
新しい情報発信メディア「ひらかたサブチャンネル」では、自治体からのお知らせに加え、スポンサー事業者の民間企業広告の放映も行います。広告スポンサーになることにより、オプションで閲覧者の属性情報を取得でき、より効果的な宣伝戦略を得ることが出来ます。行政と運営する信頼度が高いメディアであり、市民への積極的なアプローチを行うツールとしてぜひご活用ください。※60社限定