ビジネスの環境が激しく変化する中で事業者や創業者が成長していくためには、少ないコストで業務の効率化を図るすなわち「DX」の推進が不可欠となっています。 新事業を行うにあたって、高度な設備投資を行うことは、非常にリスクをはらみます。「DX」の推進にあたって、どういった業者と連携を行うべきか、コストや手法について事業者に理解いただき、馴染んでいただくために、当所情報センターや大阪府DX推進パートナーズと連携することで、推進のハードルが少しでも下がることを期待します。 また、前述のクリエイターマッチングシステムによって、WEBデザイナーをはじめとしたDX人材とのマッチングによって、Society5.0で触れている第3のプラットフォーム「ビッグデータ・クラウト・モバイル・ソーシャル」の要素を自然に活用せざるを得ないこととなり、気が付いてみればマイクロDXになっていた、というシナジー効果も期待します。
連携・連動シナジーによる府内中小企業のお困りごと解決への支援との連携に係る具体的手法
①新事業を導入する上での新しいアイデアとなるよう導入手法等についての情報交換・ワークショップを行います。
②DX人材や当所情報センター、大阪府DX推進パートナーズとの個別相談会などにより、事業者とDXとの距離を縮めます。
③府内の中小事業者がDXの推進により課題を解決できることを目的とします。
中小企業1.0→中小企業1.5→中小企業2.0へ
アナログ企業→情報化企業→DX企業
アナログ企業→情報化企業→DX企業
身
の丈に合ったマイクロDXのノウハウに触れることにより、New Normalなビジネスを理解し、Society5.0に出遅れさせない、取り残さない支援の仕組みを構築します。